『BG〜身辺警護人〜』第1話のあらすじ
ドラマ『BG〜身辺警護人〜』第1話/2018年1月18日(木)放送のあらすじをご紹介します。
寒の路面補修工事現場――警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。
助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。
記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。
その様子を章はただ見送るのだった。
残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿もあり…。
その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、本社へ。
そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。
数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するが、今関の強い希望で受け入れることに…。
高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。
依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。
当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。
その頃、厚生労働大臣の愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。
「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。
しかし愛子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。
「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。
しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。
そんな中、ついにマラソン大会の日を迎えることになるが…!?
(公式サイトより引用)
『BG〜身辺警護人〜』第1話のあらすじネタバレ!
木村拓哉演じる島崎は6年前までボディーガードをしていたらしい、しかし重大なミスを犯してしまい今は工事現場で働いている。
ある日、工事現場の警備勤務中に通行止めにもかかわらず一台の車が来る。車に乗っていたのは警視庁の落合義明と厚生労働大臣の立原愛実。記者に追われていることに気づいた島崎は抜け道を作るとただ走り出し、島崎はただ、見守るだけだった。
島崎は過去を知る元上司から誘われ、民間のボディーガードとして働きはじめる。身辺警護課というものがたちあがり、そこに島崎を含め5人の人物が集まる。
それぞれ訳あり風の5人。
最初の最初の任務はは、マラソン大会のスポンサーで会長の大久保佐助の護衛だった。島崎は異変に気づき、石田ゆり子演じる厚生労働大臣の立原愛実を守るのだった。
犯人は週刊持論の記者犬飼悟。立原議員を逆恨みしての犯行だった。
立原議員のSPである江口洋介演じる落合は、民と間のボディーガードでは、その質の違いがお話しにならないと、BGたちを下に見るが、結局は島崎に手柄を盗られてしまいます。
『BG〜身辺警護人〜』第1話の感想
俳優陣が豪華で映画みたいだと思いました!脚本は、緊急取調室、営業部長 吉良奈津子などの井上由美子さんなので、井上由美子さんが、どんなボディーガードの話を書くのか楽しみです。
島崎が守りきれなかった要人は今どうなったのか?ネジの意味は?
BGたちの過去も気になりますね♪高梨さん役の斎藤工さんは、島崎を憎んでいるようで不気味な感じです。なぜなのか今後の行動に興味あります。
木村拓哉の演技も淡々とした役で、クライアントを守る感じが切れ者のボディーガード時代を彷彿とさせてくれます。1話では謎だらけなので、これから回収されていくのに期待しましょう!
木曜日の楽しみができました♪
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